昨日のポストの後、 clipped from www.jiji.com
【ロンドン13日AFP=時事】英BBCは13日、中国がスーダンに対する国連の武器禁輸を破り、軍用機器を供与し、中国製戦闘機のパイロットを養成していることが同社記者の調べで分かったと報じた。BBCは2つの信頼できる筋の話として、中国が中国製ファンタン戦闘機の操縦訓練をパイロットに実施しているほか、スーダンが2年前に「K8」訓練機数機を輸入したと伝えた。(写真はダルフールのエルファシェル郊外にある避難民キャンプで、「メイド・イン・チャイナ」と記されたおもちゃの拳銃を持つ少年、2007年撮影) BBCによると、同社は先月、南ダルフールのニャラの空港に駐機するこれら飛行機の衛星写真を入手した。これら飛行機は2003年にスーダンに供与されたとされていた。同国に対する国連の武器禁輸は05年3月に実施された。BBCは、この戦闘機が2月に任務でニャラから発進していたことを突き止めたとしている。中国は同報道についてコメントするのを拒んだとBBCは伝えている。この報道は14日夜、放送される。 下は日本語で翻訳されているもの。 んでこれがそのBBCの特集 (30分と長いので3つに分割) なぜこの時期なのか。わからん。 また中国の反論も掲載 clipped from www.jiji.com
【北京15日AFP=時事】15日付の中国英字紙チャイナ・デーリーは、中国がスーダンに対する国連の武器禁輸を破っているとの英BBCの報道について、同報道は偏向しているとする中国の劉貴今・ダルフール担当特使のコメントを掲載した。同特使はその中で、「スーダンへの中国の武器売却は小規模にすぎず、この軍用機器の取引がダルフール紛争を激化させてはいない」と論じている。(写真はスーダンの首都ハルツームで、売りに出された胡錦濤・中国国家主席とアラブ首長国連邦の故ザイド大統領の絵の前を通る女性、6月22日撮影) 参考記事:米国は「米アフリカ軍」を創設、日本はアフリカ援助を2倍増──アフリカを舞台に新帝国主義戦争が始まった 円借款で肥え太った中国が「ひもつき援助」でアフリカの資源と市場を支配する |
2008年7月16日水曜日
スーダン・ダルフール第二弾(中国)
2008年7月14日月曜日
スーダン問題。(びっくりニュースが多かったので連投)
ついにこれが出た。 clipped from www.afpbb.com
clipped from www.chosunonline.com
またもうひとつ衝撃。 clipped from sankei.jp.msn.com 国際刑事裁判所、スーダン大統領の逮捕状請求へ 報復恐れ緊張高まる 2008.7.12 20:03
何がまずいって、これが政権内のパワーバランスを崩しかねないと なんとなく思えるから。詳しくはわからんけど。直感的に。 clipped from www.news.janjan.jp
【ジュバIPS=スカイ・ウィーラー、6月23日】
と、よくよく調べてみると和平合意で安定したはずの、 スーダン南北の争いが再燃しそうな雰囲気満々。 このまま大統領の件が、変な方向に進めば和平合意も反故になってしまいそう。 以下外務省報道官談話より clipped from 209.85.175.104
ちなみに以下にあるように。 南部スーダンには、和平合意後、難民として国を離れていたスーダンの人々が 周辺各国の難民居住区から、スーダンへと帰還をはじめている。 オグリが一時滞在したウガンダ北部モヨ(ADEOが医療プロジェクト実施)も、 その難民居住区のひとつ。帰還に立ち会った研修生もいる。 clipped from mainichi.jp
気になる。 |
映画【ツォツィ】をみて、考えが脱糞もとい脱線
ツォツィを見た。 clipped from sankei.jp.msn.com ズマ氏、南アフリカのANC議長に 2007.12.19 08:44
両者ともふさわしくない、と。なるほど これについてはこんな記事も。 clipped from www.jetro.go.jp
※レームダック:レームダック(lame duck、足の不自由なアヒル)とは、役立たずの政治家を指す政治用語。選挙後まだ任期の残っている落選議員や大統領を揶揄的に指すのに用いられる。転じて、米国では「役立たず」などと特定の人物を揶揄する慣用表現としても用いられている。(wikipediaより) 余談だけど、こんな記事も。 clipped from sankei.jp.msn.com 南アフリカ与党の党首、5人目の妻と結婚の可能性 2008.2.18 15:03
話を元に戻し、以下を見るとだいたいムベキとズマの方針の違いがわかる。 clipped from headlines.yahoo.co.jp
ここにあるズマ氏の方向性と、5月くらいから始まった「南アでの外国人排斥」の流れとだぶらせて見てしまう。 clipped from www.afpbb.com
背景には国内の失業問題。特に若者の。 これはケニアの大統領選挙後の混乱にも通じる。 1.煽動(陰謀的な要素があるのでは)。 2.放出のタイミングを待つぐらいに溜まっている若者失業者の不満。 1+2=大規模な混乱と暴動。負のスパイラル。 以下報道映像より。 「ヘイトクライム」 「スケープゴート」 「閉塞感」 「経済成長」 こんなイメージです。 |
2008年7月10日木曜日
ジンバブエ。UNかAUか。中国の存在
ジンバブエの大統領選挙後の混乱。 clipped from jp.reuters.com
G8ではこんな声明が。 制裁の可能性を匂わせる内容とのこと。 clipped from www.hokkaido-np.co.jp
日本のNGOからも以下のような声明が。 メディアでの情報より深層の情報あり。 ジンバブエの独立は1980年。ゲリラのリーダーだった現大統領のムガベが、ローデシア内戦を経てイギリスからの独立を果たす。(wikipedia: ジンバブエ) Read this document on Scribd: Zimbabwe statement jp en final-1 ちなみにジンバブエ政府の反応。 clipped from www.asahi.com
ムガベの主張は常に「反・白人至上主義」がまず最初にあったりする。 clipped from www.news.janjan.jp ジンバブエ:大統領、予算120万ドルの豪華誕生パーティーを計画 【ヨハネスブルグIPS=モイガ・ヌデゥル、2月14日】
んで、「米をはじめとした西欧諸国主導の制裁への流れ」がこんな感じ。 中・ロは慎重。 clipped from www.hokkaido-np.co.jp
中国とアメリカの立場の違い。 つまるところ、アフリカ連合(AU)の位置づけと関係性。 clipped from www.afpbb.com
clipped from www.nikkei.co.jp
んでアフリカ諸国の反応はというと。 当初から沈黙を続けた南アのムベキ大統領がキーか。 clipped from www.news.janjan.jp
【ワシントンIPS=アリソン・ラファエル、7月1日】
最後に clipped from mainichi.jp
「中国で軍人訓練を受けた」そうだ。 このときから関係があるのであれば、それは強い紐帯があってもおかしくない。 参考:▼国際NGO連合組織、ムガベ政権の人権蹂躙の実態を訴える(06/24) 中国、ジンバブエ各派の対話に期待 ◆7月14日に以下を追加 clipped from www.afpbb.com
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