2007年8月27日月曜日

鳥ではないけど、

あり得ない高熱の原因は、

インフルエンザでした。

40度地獄が朝まで続いたので、
病院いったら、A抗原 +(陽性)
ってことでビンゴでした。

詳細検査したら、
「鳥ではない」といううれしいお知らせ。


マラリアでなくて安心したけど、
この時期にインフルエンザって。。。


上海では結構はやっているみたいなので、
これから渡航する方は、「手洗い・うがい」を
しっかり心がけることをおススメします。


現在タミフルで療養中!
つうか効果さっそくばっちりで、
もう熱は下がって元気になっています。

ビバタミフルパワー

チン・トン・シャン・テン・トン♪

2007年8月23日木曜日

猛暑

39度8分


今日の最高気温じゃなくて、今のオグリの体温。。


マラリア再発なら凹むなー

2007年8月22日水曜日

10年後のストリートファイターたち Part2

上海から帰国。。

サガットが。。
ベガがおじいさんになってます。
(ちなみに海外版だと「バイソン」と呼ばれています。)

2007年8月20日月曜日

@China

I"m in Shaghai, CHina now.
HOpefully I come back on 22nd.

2007年8月15日水曜日

10年後のストリートファイターたち。[ ザンギエフとダルシム編]

すんげーの見つけてしまった。。

2007年8月14日火曜日

コロちゃんショック

今日のニュース速報で、プチショック。
というより結構ショックなお話。

とりあえず以下のニュースから

コロッケ:「コロちゃん」倒産 名古屋地裁に自己破産申請

 コロッケ小売りチェーンの「コロちゃん」(岐阜県恵那市、従業員32人)が13日、名古屋地裁に自己破産を申請したことが分かった。「コロちゃんのコロッケ屋!」を全国展開し、低価格と積極的な広告宣伝で知られたが、外食産業の競争激化で売上高が伸び悩び、資金繰りにめどが立たなくなった。民間信用調査会社によると、負債総額は約25億円とみられる。

 1個50円の「コロちゃんコロッケ」を主力商品としたチェーン店を全国展開し、02年には直営とフランチャイズ店で計700店を出店。英国、ケニアなど海外にも進出し、03年3月期の売上高は約37億5300万円を計上した。また、約2坪のブース型店舗や、携帯電話のインターネット通信を駆使した販売管理システムなど独自の経営手法が注目を集めた。


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じつはこのコロッケ・コロちゃん、オグリがケニアに滞在中に、
ケニア・ナイロビでオープンしてたりして。

オープン間もないころに友達に連れてってもらい、よく食べてました。
当時はまだ、立ち上げに尽力した日本人の方もいらしてて、さあ
ここからって感じでした。


当時は、コロッケ1個の値段が70円くらいで、
若干高めかなとか思って、正直うまくいくか不安でした。

その2年後に訪れたときには、すでにお店をコンゴ人の人が
引き継いでおり、コロッケの値段も3割減になっていました。

話を聞いたところ、原料をケニア現地で調達できるようになった
とのこと、ランチもはじめて移動式の販売カーも導入するって言ってました。

そんな流れの中で、ガイアの夜明けでも取り組みが紹介されたりもしてました。
clipped from www.corochan.co.jp
コロちゃんのコロッケ屋!アフリカ・ケニア1号店
オープン1周年記念祝賀会
去る2005年5月23日、東京都内のウェスティンホテル東京にて、「コロちゃんのコロッケ屋!アフリカ・ケニア1号店オープン1周年記念祝賀会」を開催いたしました。アフリカ26ヶ国の大使や政府関係者をはじめ大勢の方々が出席され、弊社のアフリカ事業に対して各方面よりきわめて高い関心が寄せられました。

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うーん日本国内での業績は思わしくないということで
破産申告だったらしいけれど、ナイロビのお店はどう
なってんでしょう?

ちと気になります。1年ほどケニアにいってないので、
ちと気になります。

あーアフリカ遊びにいきてー

2007年8月13日月曜日

【動画集】アフリカのクラブミュージック集め

最近はウェブも便利になったというわけで、
オグリが好きなアフリカンミュージックをいくつか集めてみましたとさ。


2007年8月10日金曜日

8月12日は渋谷アフリ化 !? パレード

またオグリが活動するアデオジャパンブログから抜粋

こんにちはー
本日は夏だからこそって話題をひとつ。
























今週末の8月12日は、渋谷が「アフリ化」します!

アデオジャパンも日ごろ仲良いい団体
日本ケニア学生会議が、渋谷で熱い催し
「渋谷アフリ化パレード」を実施。

この夏ケニアから呼んできた学生と、日本で活躍する
アフリカンミュージシャンを引き連れて、渋谷をジャンベの
リズムに合わせて練り歩くとのこと!


焼けるような日差しに負けてなんていられない!
アフリカのビートで踊れば、暑さもきっと友達さ~
パレードのあとは、アフリカン料理片手に交流会。
音楽と食と文化と人と、五感でアフリカ感じちゃおう!


【渋谷アフリ化~パレード&交流会~】

日時:8月12日(日)
パレード 16:30~17:00
交流会 18:00~20:00

場所:パレード 宮下公園~渋谷駅付近~宮下公園
費用:パレード300円 交流会700円
交流会 青山ブックセンター(国連大学隣、青山学院大学向い)

持ち物:アフリカの民族衣装&楽器(あればで結構です)、水分

当日は16:30宮下公園に集合してださい★
パレードでは車道を派手にパレードします!
交流会ではジャンベのアーティストを呼んでのパフォーマンスも予定しております。




ぜひみんなで楽しくわいわいやりましょー

2007年8月6日月曜日

アドボカシー勉強会の報告

最近実施したイベントの報告用に
とりあえず、おく場所がなかったので仮にここを使います。





以下報告書を作ったのでご覧いただけます。
↓↓

2007年8月2日木曜日

難民映画祭:ウガンダ北部の悲劇

久しぶりの投稿。
以下オグリの活動するアデオジャパンブログへの投稿をここにも。

どうもいよいよ8月になり、夏真っ盛りな雰囲気ですが、

暑さに負けずアデオジャパンも秋に向けたイベント準備で大忙しです。

さて先週のことですが、
国連高等難民弁務官事務所(UNHCR) 駐日事務所が実施する
第2回難民映画祭を見てまいりました!

僕が見た映画は、「立ち上がれウガンダの子供たち- Uganda Rising-」。

clipped from www.refugeefilm.org
Refugee Film Festival

立ち上がれウガンダの子供たち *


原題: Uganda Rising
監督: ピート・マッコマック、ジェス・ジェームス・ミラー
カナダ(2006)
82 分
音声: 英語

ウガンダ北部では、20年も内戦が続いていた。国際社会から忘れ去られたこの土地で、戦火の中で生きることに慣れてしまった平和を知らない子ども達は、たくましく生きている。これはウガンダの真実の物語である。

blog it
以下は英語版ですが、公式HPです。















「アフリカの真珠」と評されるほど、自然が豊かな国ウガンダ共和国。
その北部では、約20年にわたる内戦が続いています。

神の抵抗軍(LRA)
という反政府軍とウガンダ政府軍による武力衝突の一方で、
LRAによる北部の一般住民の殺害や襲撃などの残虐な行為が、
地域に大きな陰を落としています。

襲撃によって村を追われた人々は、難民と同様に「国内避難民(IDP)」として
国内のより安全な地域を求め移動し、キャンプ地域を作ります。
しかしそのキャンプもまた襲撃の対象となってしまうことも多々あります。

「LRAによる被害の中でも子供に対する犯罪は特に深刻で、
子供を拉致し、強制的に少年兵にしたり、性的搾取をしたりして
国際的な非難をあびている。」(Wikipedia

子供たちは、LRAによる襲撃から逃れるために、
毎晩毎晩住んでいる村から、安全を求め近くの市街地まで
暗い中を歩いていきます。
そのためグル市(Gulu)の街では、多くの子供たちが
お店の閉じたシャッターの前で束になって寝ている光景がそこら
じゅうで見られます。以下のサイトでは、その子供たちの写真が
見られます。















また一方で、その住民の殺害方法や拷問のやり方は残虐を極め、
映画の中でも耳と唇をそがれた女性のインタビューが収録されています。

clipped from news.bbc.co.uk

LRA victim: 'I cannot forget and forgive'
LRA victim, John Ochola
Following recent comments from Lord's Resistance Army rebel leader Joseph Kony in which he denied committing atrocities, Ugandan John Ochola, 25, responds by telling his story. He was abducted by rebels from his village, Namkora in northern Uganda, which was attacked in February 2002. During the attack 50 people were axed to death and he was one of 35 abductees.

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この映画「立ち上がれウガンダの子供たち」では、
LRAと政府軍による内戦によって深く刻印された傷跡を
リアルな映像とともにあますところなく紹介しています。


正直、見るに耐えない映像も多く見ていてすごいつらかったです。
ウガンダをはじめアフリカにはちょくちょく行くこともあることもあり、
自分の友達が巻き込まれたらと考えたら、腹がグルグルするような
気持ち悪さを感じました。

何よりこのLRAによる襲撃が起こっている地域は、
僕が2003~2004年にかけて滞在していたウガンダ北部モヨ
(ADEOのオフィスがある)に結構近かったりします。

当時からこのLRAについては、新聞での報道をはじめ
話をよく聞いていたこともありましたが、これほどまでとは想像できませんでした。

日本にいる限り、決して知られることのない、
報道されることのないこのような現実の話を真摯に
語り伝えていくことが必要だと切に感じております。

国内避難民
遺児
少年兵
レイプ
女性の性的搾取
虐殺行為
リンチ

想像を絶するようなあらゆる人権侵害が起こっています。

ウガンダは、農産物が豊かでさまざまなフルーツがとっても
おいしく、水資源も豊富な本当に素敵な国です。
そして首都のカンパラは治安もよく、飲み屋やクラブが
充実のとっても素敵なところです。

大好きな国だからこそ、このような悲しい現実が改善することを
祈り、自分に何ができるか考えていきたい、そう思うばかりです。

最後に僕が大好きなウガンダのアーティストChameleon の歌を
ご紹介します。「Dolitia」。クラブでこの歌にあわせて踊り狂った
あの楽しい思い出にのせて。