2009年4月13日月曜日

反応に気をよくしたので、仕事について

久しぶりにブログを書いたら、
予想以上に友人の暖かいコメントをもらってとっても気を良くしました。

おかげで今日も何か書こうと筆を執る、もといキーボードを叩く私です。

私が連絡を怠っている方々、ごめんなさい。
ぼくはマメな男ではありません。そういうとこ直そうと思っています。

早ければ暑中見舞い、遅くとも来年の年賀状あたりで
と挽回を考えているのですが、先延ばしにしているだけのような気もします。

なので、こう言います。
思い立ったらすぐ行動を時間をかけて実践していきます。



さて週末は ↓ の映画を見ていました。

「グッドナイト&グッドラック」 監督:ジョージ・クルーニー(2005年)




去年とある先輩の結婚式で話した方から聞いて
すごい見たいと思っていた作品。


そして、ちょうど ↓ の本を読んでいるところだった。

「ジャーナリズム崩壊」上杉隆 2008年 幻冬舎新書




考えたことを書き連ねたいところですが、
ゆっくり咀嚼しながらまとめていきたいです。

<<メモ>>
◆ プロフェッショナル志向
◆ リスクを受け入れ、勝負する
◆ 会社員として安住の地に逃げない
◆ 特打は、誰にとってダメなこと?
◆ ワイヤーサービスはルーティン、超えろ

2009年4月12日日曜日

「節」 卒業と就職

気がつけば、4月11日。
本日は晴天なり。
念のため、近況をブログに記録。


3月25日卒業しました。
結局、大学には7年間在籍。

後輩だった人が、同学年になり、先輩として社会に出ていく

という経験はなかなか貴重なものです。


最後の半年は、在籍中最も学校に通っていました。
にも関わらず、卒業単位は必要単位ぴったり。
保険のつもりで受講した授業は、見事に「不可」。
卒業式の日にもらった成績表を見て、青くなりました。


ものすごいいろんなことがあった7年間。
素敵な人たちとの出会い、ふらふら、むらむら。
思いではつきません。





4月から晴れて就職です。
紆余曲折を経ましたが、

おさまるところにおさまった

おさるがところにはさまった

と現時点では思っています。


ビバ、感覚で生きること。



まずは仕事に精を出して、

ふわふわ感をなるたけ早く取り除きながら

北斗七星よろしく、長い航海の道しるべを

見つけていこうと思います。

つるべのようにポロりはしません。



強くまっすぐいきる。

タイトル画像を作成



な感じで
http://creatr.cc/creatr/

で作りました。

2008年10月20日月曜日

オグリ厳選。お勧めアフリカンMUSIC vol.1

今日はSTAND UP! ということで。



SEGWAY上でやってしまいました。


さてさて今回はケニアで発見。
最近クラブをにぎわすビートをご紹介



ナイジェリアの双子(たぶん)アーティストの P Square。
曲名は DO ME 。

普通にPVも音楽カッコいい。
ドゥーミー♪ ドゥーミー♪ と口ずさんでいるところ



P Square の No One Like you も素敵。

ぜひ Youtube で P Square を検索で。


次はこちら。
5年間にわたり、オグリのランキング1位に輝き続けている最高にハッピーな曲



Miseter Googs & Vinnie Banton の Githurai。

"Come together, We can do this together..♪"
の一節もついつい歌っている私で。

Mr. Googs の高くて、ちっと粘り気のある歌声と、
Vinnie Banton の野太い声の絡み合いたまんねー。
Fuckin Nice


そしてこの辺。
2005年にケニア・ウガンダを再訪したときに
はやりにはやっていた



Kleptomaniax の Swing 。

スウィーン♪ スゥィーン♪ て耳から離れないでしょ?


そして今年2008年ケニアで
流れに流れていたのはこの曲



Mejja の "Jana Kulienda Aje?"
アージィェー♪


女性アーティストから




Amaniの Missing My Baby
素敵な歌声。

最近の音楽は、PVもサウンドもだいぶ洗練されてきたもんだと。


本日最後。
なんといってもコンゴの音楽リンガラは素晴らしいということで。



Koffi Olomide の Ultimatum
リンガラはもうこの踊りとリズムが、まじイケイケです。
音楽だけ聴いていると、全部同じ音楽に聞こえてくるので
映像を見ながら楽しむのがいいかと。
でも映像でも、みんな同じ踊りしてるからわかんないか。。

2008年10月17日金曜日

ケニアから帰国して久しぶりに学生復帰

ブログの更新が滞ることはよくあるものの、
ケニア行きを宣言してからその後更新停滞は頂けない。




ケニア滞在から無事帰国。


今回当初予定していた南スーダンには行けなかったものの、
いつもどおりいろんな出来事に遭遇し、いろんな人に出会い、
会いたかった人に再会できたり、できなかったり、
充実した日々を送ることができたかと。

気持ちもすっきりさっぱり、お腹は少しぽっちゃりして、
これから半年、7年間の大学生活に終止符を打つべく、
卒業レベルに達せられるよう、経験値稼ぎに励む毎日。

卒論というダンジョンは、地下何階まで続くのかわからないけれど、
わずかな燃えるタイマツ片手に入場はできたように感じるので、
少しづつ攻略していこうかと。

ちんたら進むと時間切れゲームオーバーでギャグにもならんので、
常にダッシュボタンを押し続けるイメージで。

<ご連絡>

①新聞
10月4日(土)の朝日新聞夕刊2面ぴーぷる欄でオグリを紹介して頂きました。
HIV検査/情報センター(VCTセンター)の除幕式のタイミング。
今までの掲載の中では一番うれしかったかも。

②ネットで記事連載中
イミオでのインターン中からお世話になっている会社のサイトにて、
アフリカに関して全4回の連載執筆中。
なんだかんだでいつもドキドキ緊張しながら書いているので
忌憚のないご意見ご感想お待ちしております。
批判なども大歓迎。
http://www.dreamvision.co.jp/b0000/b7900200810/b7979/0122.html

2008年9月19日金曜日

VCTセンター除幕式

5年前はただの紙でしかありませんでした。

2003年にはじめて取り組んで以来、
ついにこの時がやってきました。

紙に書かれていたものが、
大きな建物となって第二のホーム、ナンバレに完成します。

今日は除幕式。
記念植樹してくるぜい

2008年9月16日火曜日

ハローフロムケニア

久しぶりぶりの更新

ネットにつないだところ、
スーパーリーマンブラザーズが経営破たんしたって。
大変びっくりびっくり。
世界のあちこちで音をたてて歯車が狂い始めているような気が。

今首都ナイロビより、バスで9時間かけて
小栗のセカンドホームブシアに到着したところ。

その車中で読んだのが、
「ルポ 貧困大国アメリカ」 堤未果著

ぜひ一読をおススメします。